REIWAに「弥栄!」

    平成の30年間、サラリーマンとして仕事に生きてきました。 REIWAに入って生き様を見直しながら日々、雑感したことを書き連ねます。

和整体セルフケア

 過去に自分の内臓にアプローチして手を当てる(手当て)ことで体調を改善することができると書いたことがありますが、この方法を解説した本が「なぜ母親は子供にとって最高の治療家になれるのか?」です。 

 

なぜ母親は、子どもにとって最高の治療家になれるのか?

なぜ母親は、子どもにとって最高の治療家になれるのか?

 

 私は、内臓に直接手を当てる方法を中心に日々体調を管理してきていますが、その他の方法として手、足にある「反射点」を刺激することで、内臓に直接触れるのと同様の効果が得られるということで、反射点に関しても解説されています。

 

自分の内臓・体とコミュニケーションすることを通して、

1.自分の調子が悪い時は、そのサインを事前に感じとることができる

2.受け取ったサインに対して自分でセルフケアする

3.セルフケアを通して病気が再発しない体作りを実現する

こうしたサイクルが自分自身でできることが健康であると述べています。

 

3ヶ月ほど試してきての私の感想ですが、すごくシンプルな行動を通して自分の体を気遣う(どちらかいうと感謝の念かもしれません)ことを継続することで、自分の内臓が動いていることを体感しており、自分の体であるからこそ、「体からのサインを受け取ることの大切さ」と感じています。

 

この本の題名のように母親が子供にも同様の手当てをすることも可能だと思いますし、自分の体験を通して同様のセルフケアを家族に施してあげることでコミュニケーションが良くなると楽しいですね。

 

12月に入って挨拶回りや飲み会の機会が増えるかと思いますがこんな時こそ一度ご自身の健康について考えて見るのも良いかと思います。

ちなみに、WHOの健康の定義は、「精神的、身体的、社会的、(霊的)に常に良好な状態であって単に病気でないとか虚弱でないということではない。」ということのようですが、私は単純に健康とは、

「朝、目覚めた時に全てがリセットされた状態にあること。」

で良い思いますがいかがでしょうか?

 

 弥栄

 

524syuzoku.hatenablog.com

 

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