REIWAに「弥栄!」

    平成の30年間、サラリーマンとして仕事に生きてきました。 REIWAに入って生き様を見直しながら日々、雑感したことを書き連ねます。

日本酒談義 〜鬼ころしの巻〜

相変わらず日本酒は機会があるごとに飲んでいるのですが、

今回は飛騨高山の「鬼ころし」で有名な老田酒造のお酒を紹介しましょう。

 

www.onikorosi.com

 

HPは添付につけましたが、基本的に鬼ころしは辛めで(キリッとした感じと表現されますね。)私としてはそんなに得意分野ではないのですが、今回のやつは・・・

本醸造 生原酒 しぼりたて

ですので毛色が違います。

しかも、季節限定の限定品ですのでHPには載ってませーん

 

ではその姿を・・・・

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なんだよ! ラベル貼ってないやんけ!

とクレームがつきそうですが、だから限定品なんですよ。

 

今回はお店で、鬼ころし大吟醸」、「辛口」、「にごり」と全て試飲させたいただいた結果、この「しぼりたて」を2本購入しました。

 

日本酒好きな方ならお分かりかもしれませんが、生原酒ですので、一本は今すぐに(ブログ書きながら味わっています。)、二本目は瓶を新聞紙で包んで紫外線を当てないようにして半年〜2−3年低温保管することで、さらに発酵を促して新たなテイストで楽しむことにしたいと思います。

 

日本酒って意外と楽しみ方があるんですよね。

しかもこのお酒はアルコール度数が19ー20%と比較的、高めですので低温醸造の限界点まで発酵させたお酒だと評価します。

 

一般的な鬼ころしと違って「辛口」という感じ(私的にいうとトゲトゲしさ)がないのですが、アルコール度数が高いので、飲みすぎると後から、「ころされる」感じかもしれません。

 

私もブログを書きながら、いい気分(殺されてる??)になってきましたので、この辺でお開きとしたいと思います。

 

弥栄