REIWAに「弥栄!」

    平成の30年間、サラリーマンとして仕事に生きてきました。 REIWAに入って生き様を見直しながら日々、雑感したことを書き連ねます。

週末の東京都内をいく

久しぶりの更新となりますが、

小池都知事の外出自粛要請があったこの週末、

所用があって福岡に行ってきました。

 

28日の朝に出発したのですが、

東京駅のホームにも人はまばらで数えるほどしか人がいませんでした。

 

浜松町からのモノレールは半数程度、乗客がいましたが、そのうちの半分は天空橋・整備場で下車されたので、空港関係の職員の方たちかと忖度します。 お疲れ様です。

 

国際空港ターミナルの近くで、モノレールから下を見ると、工事業者の方が多数集合して作業前の打ち合わせをしていたので、オリンピックが延期されたからといって工事が延期という状況になっていないようですね。

 

さて、

28日の朝の羽田空港の保安検査場入り口の写真です。

写真の上の方に出発便の案内が出ているのですが、那覇行きの2便、広島行きと福岡行きのお昼前に出発予定の便が欠航となっていました。

ほとんど待つことなく審査は完了しました。

 

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福岡空港に到着して、博多駅まで移動(福岡空港から博多駅までは地下鉄で2駅の距離でとても便利ですよ。)して、喫茶店でコーヒーを飲んでいたのですが、

そこで、普段あまり見ないテレビのニュースを見ました。

外出の自粛に伴って百貨店やスタバ等の店舗が休みになる情報ばかりで気分が重くなりました。

 

福岡で聞いたお話で私も全く同感の情報を少しだけシェアしますと、

 

今回のコロナ危機は、リーマンショックとは全く別モノの危機である。

リーマンショックは、「デリバティブを扱っていたリーマン・ブラザーズが倒産したことによるいわゆる金融危機」であって、経済でいう「血液」に当たるお金の流れが滞ったことで発生した危機であるが、

今回のコロナ危機は、経済でいう「体」にあたる経済活動をストップさせてしまったので、早急にたくさんの輸血(つまり資金供給)をしないと死んでしまう危険性がある。

 

だから、米国は年間のGDPの10%にあたる2兆ドルを個人・航空会社等の企業に配るとトランプ大統領は発言している。

ちなみにリーマンショックの時は8000億ドルだったとのこと。

 

それに対して日本は・・・・

1500億円・・・

日本のGDP対比0.003%

 

ここは一番、週明けに大量の輸血政策をぶち上げてもらいたいものです。

財務省さん、お願いしますよ。

そうしないと税金を回収する方の体の方が死んじゃいますよ・・・

 

524syuzoku.hatenablog.com

 

そして29日、帰ってきましたが、関東圏は雪でした。

あまり綺麗に撮れていませんが、桜と雪は初めて見ました。

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よく

雪見酒

花見酒

と言いますが、同時に楽しめる写真ですね。

この場合は、やっぱり熱燗でしょうかね。

 

弥栄