2020年の1月から、巷では有名な平秀信先生が始めた「ヤングシニアクラブ」に入会して1年と3ヶ月が経過しましたが、先生が勧めている「五百円玉貯金」を継続してきました。
入会時に送っていただいた金運猫貯金箱にできるだけ「毎日」・・・
チャリンチャリンと五百円を貯めていきました。
↓が平先生です。
思えば、昨年の3月ごろからはコロナの関係で、在宅勤務の回数が激増しましたが、
これをチャンスに、昼休みの散歩の時間には買い物に行って現金精算を心がけ、
できるだけ五百円玉でお釣りを受け取るように調整して、貯金額を積み上げていきました。
当初はめんどくさいなぁと思いつつも、朝の散歩と同じで日々継続していると逆に、小銭の管理もできるようになり思い小銭入れを持ち歩こことがなくなりました。
こうして日々、楽しみながら継続してきたわけですが・・・
年度も変わり、そろそろ金運猫貯金箱の中身を確認しようと思い・・・
今回、とうとう猫ちゃんをお釈迦(叩きこわす)にしていくら溜まったか確認することとしました。
持ち上げると結構、重い猫ちゃん。
お尻の方を見ると、なんとお金が取り出せる穴を発見しました。
「ここから五百円玉を出せば猫ちゃんはお釈迦になることはないな。」思い、お尻の穴の方からジャラジャラと五百円玉を回収しました。
一応、今年の1月から3月末までの分は再び貯金箱に戻して(3ヶ月分)、袋詰めしたお金を持っていざ、銀行へ!
さて、いくらだったでしょうか?
・・・・・
正解はなんと18万150円です。
なぜ五十円が入っていたのかは不明ですが・・・
日々の積み上げって大切ですね
実は、黒猫ちゃんを壊して、今日からは白い猫貯金箱で五百円玉貯金を続けていこうと考えていたのですが、猫のお尻の穴から五百円玉が取り出せたので変更して再び黒猫ちゃんを使い続けていきたいと思います。
今回新たに学んだ社会のルール:
回収した五百円玉を銀行で両替したのですが、両替する枚数が100枚までは無料、100枚〜500枚は料金が三百円と枚数が増えるに従って料金は増加していくということがわかりました・・・・ そうすると100枚以上の1円玉貯金だと半分以上手数料になってしまいますね。
さた、このお金で何をしましょうか?
じっくり考えていきたいと思います。
弥栄