今日は久しぶりに日本酒談義ということで。
コロナショックも一段落してデパートも地下の食料品店のみならず全フロアが開店し始めましたね。
その中で今回は、秋田の日本酒、「福小町(号外編)」を購入しました。
昔は「男山」という名前だったようですよ。
購入の際にパンフレットに加えてこんな「かわら版」ももらいました。
創業400年ですよ・・・
かわら版による地、大坂夏の陣で豊臣家が滅んだ際に豊臣秀頼の家臣で、夏の陣で討ち死にした木村重成の息子が湯沢に落ち延び、造り酒屋を始めたとされるとのこと。
「福小町ブログまったり更新中」とのことでアクセスしてみました。
蔵元の紹介でブログをしっかり更新しているところって少ないように思いますが、
ここのブログは頻繁に更新されていますね。
特に4、5月・・・
コロナで時間ができたのでしょうね。
この酒蔵でのモットーは「和醸良酒」
「和は良酒を醸す。良いお酒を造るために、チームワークを大事にしています」
とのこと。
料亭にもかなりお酒を出したい多様で今回のコロナショックでご苦労されていると思いますが是非頑張ってもらいたいものです。
ちなみに、
昨年、秋田に初めて訪問したときに購入したのが、福乃友酒造の「福」(秋田県限定販売というシールにつられて買ってしまいました)という酒でしたがあまり関係はないようですね。
弥栄