REIWAに「弥栄!」

    平成の30年間、サラリーマンとして仕事に生きてきました。 REIWAに入って生き様を見直しながら日々、雑感したことを書き連ねます。

久しぶりに日本酒談義をしましょうか。

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日本酒原価酒蔵

仕事が終わって同僚と川崎駅へ。

時間が早かったこともありよく行く居酒屋は開店目前で入店拒否。 前日も飲みすぎていたので、前日の反省で真面目に帰宅すれば良いのにすぐ近くに怪しい店を発見。

しかもぱっと見怪しい「日本酒原価酒蔵」の看板… 加えて15:00 openとのこと。

すぐに酒アンテナが立ち上がり(ゲゲゲの鬼太郎か?)「ちょっと寄ってみよう」と言うことで入ってみると「予約が19:00から入っているので2時間までよ」と言われて入店しました。

入ると小ぎれいな店でジャズが流れており、なんか安心して飲めそうな雰囲気で一安心しました。

副店長さんは若い方で携帯に「アプリを登録すると次からサービスがありますよ。」と勧められ、単純な私は思わず登録してしまいました。

お酒はキャップされた小瓶に入って(品質保持のため)おり私のようなおじさんが「表面張力ギリギリまでついでよ!!」なんてお願いできないようになっております… 残念。

30分ほどしてもう一人が合流し3人で飲むこととなりましたが結局、写真のように7種8小瓶をいただきました。

今回は意図的に変わり種のものをトライしましたが、特に感動的だったのは久しぶりに貴醸酒に巡り会えたことでした。(貴醸酒、ネットで調べてみてください。日本の醸造に対する工夫がよく理解できるお酒かと思います。)

あと、ワイン酵母で発酵させた「花の舞Abysee」はいろんな日本酒を飲み尽くしたものにとっては感動もののお酒でした。

最近、山口で流行っている「Ohmine」もいただきましたが瓶に印刷されている米の数でグレードが違うと言うことを知りました。 詳しくはまた後日に。

店は都内にもチェーン店があるとのことで次回は都内でもトライしてみたいと思います。

最後に限定流通品の「みさき」の一升瓶の姿を写真に収めましたのでご覧ください。

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限定流通品「みさき」

かなり甘めですので女性と飲む時にオススメですよ。

では、今晩もいっぱい飲んで寝ることにします。

 

弥栄