先日、ある方から縄文菌なるものをいただきました。
ばいきんまんみたいな人形ではありません。
「紫色の液体」
をいただいたのですが、100%グレープ果汁に入れておいておくと発酵して「チェリオみたいになる。」との話です。
チェリオを知っている人は主にオールド関西人かもしれませんので、
飲んだことがない方はまずこれを飲んで見てくださいね。(ちなみに今はこんな瓶に入っていないと思います…
当時は一本¥30だった記憶があります。
話を戻して、
早速、縄文菌を500mlのペットボトル高さ3−4cmほどいただいて持ち帰りました。
帰りの近所のスーパーでグレープジュースを購入、培養に失敗する可能性も考慮して、三分の一程度を別の容器に分別して、そこにグレープジュースを投入、一晩常温で放置しました。
…
しかしながら、大きな変化は見られなかったので、さらに夜まで放置、(放置時間は常温で24時間程度になります)… すると、
キャップを開けてみると発酵しているのか泡が出ます。
そのまま飲んでみると、昨日のグレープジュースの甘味は消え、炭酸のシュワシュワ感のあるジュースの味
「これはチェリオのグレープ味やん!」
と思わず関西弁になりそうなテイストでした。
これに味をしめた私はさらにグレープジュースを追加、明日のお楽しみに備えます。
加えて冷蔵庫に保管している原液にもグレープジュースを追加して引き続き冷蔵庫に保管しておきたいと思います。
さて、この縄文菌、ネットで調べると縄文エネルギー研究所に当たりました。
興味のある方は一度、アクセスしてみてください。
微生物の培養に縄文土器を使っていた??
P.S.
私、大学生の頃に微生物の培養の勉強しておりましたので、こうした発酵系の実験には興味がありますし、人体実験(単に自分で飲み食いするだけですが、)が好きな性分なので、一気にこの実験結果を書いてしまいましたが、この実験に関して興味のある方は質問も含めてコメントくださいませ。
弥栄