先週末、「天気の子」見て来ました。
3年前にヒットした「君の名は」も見たのですが、これは海外出張の際の機内で見たので、画像の美しさや臨場感に欠けたのが残念でしたが、自分が40年ほど若返った瞬間を感じることができた作品だったと思います。
今回は夏休みの終わりの週末、しかも早朝の回の上映で結構ガラすきの状態でじっくりと鑑賞することができました。
映画鑑賞後にパンフレットを購入、その後、勢いで「天気の子」と「君の名は」の単行本も買ってしまいました。
(パンフレットの上に乗せているのは天気の子を購入した際にもらった栞です。)
以下、「天気の子」のネタバレになるのを避けた感想です。
日々、生活をしていく中で、
毎朝、晴天の中で
「学校に行く」
「会社に行く」(晴天でも憂鬱ですかね??)
「お買い物に行く」
「公園に行く」
時の方が、気持ちが前向きになって「今日は楽しいことがあるんじゃないか?」という予感を感じながら日々を送って行くことができる方が多いことを再確認しました。
もちろん、私も同じ感覚を持って日々暮らしているのですが、
逆に、
「天気の悪い日を楽しみ、その日を一日、楽しく期待を持って過ごしていける」
ものがあれば、
晴れの日や、雨の日に気持ちが左右されることなく、日々を暮らせるのではないか
と感じました。
そこで、提案…
天気の悪い日にせめてお金が稼げる仕組みを構築できれば
「晴れの日は天気が良いので楽しい!」
に加えて、
「雨の日はお金が儲けられるので楽しい!」
という生き方ができるのではないか…
つまり、雨や晴れの日に自分の気持ちが左右されない環境を作り出せることで、周りに左右されない生き方ができるのでは…
そのためには雨の日に収入が増えるようなビジネスを持つことが大切!
傘屋の経営もあるでしょう。
個人的には… コインランドリーのオーナーになる! なんてのはいかがでしょう?
さぁ、映画のネタバレにはならなかったと思いますので、映画の感想のシェアはいつでも個別にコメントください。
日々、生活して行く中で、雨の日と晴れの日で自分の気持ちが左右されることはとても勿体無い生き方だと気付きました。 とりとめのない話題でしたが、最後は
弥栄
で締めたいと思います。