REIWAに「弥栄!」

    平成の30年間、サラリーマンとして仕事に生きてきました。 REIWAに入って生き様を見直しながら日々、雑感したことを書き連ねます。

成田を味わう 〜 航空科学博物館

成田といえばなんといっても「成田国際空港

成田空港といえば、「北ウイング」ですよね?

 

大学の卒業旅行で海外に出国するときに、初めて成田経由でオーストラリアに行きましたが、そのときに頭の中で繰り返されていたのが、「北ウイング」・・・

この歌だったのを鮮明に記憶しています。

 

知らない方のために↓ですが、この画像・・・ かっこいいです!

www.youtube.com

 

当時はこの、北ウイングと南ウイングしか無かった空港ですが、その後、第2ターミナル、第3ターミナルと拡張が進んできて、2029年に向けて新滑走路計画とターミナルの拡張計画が上がっているようですが、計画通り進めてもらいたいものです。

 

さて、そんな成田国際空港の近くにある「航空科学博物館」に行ってきました。

駐車場から入り口に向かう途中には、数々の歴代活躍した飛行機が展示されています。

特に目を引いたのは日本が誇る旅客機・・・

YS-11 です。

日本が誇るYSー11

先の大戦では零戦を始め、数々の飛行機を製造していた日本ですが、何やら圧力がかかってそれ以降は、ビジネスジェットである「ホンダジェット」以外、日の目を見ていないことは残念ですね。

そういえば先の大戦で活躍した戦闘機である「紫電改」の過去ブログもありましたので、興味のある方はご覧ください。

 

524syuzoku.hatenablog.com

 

実は、航空科学博物館はあまり期待せずに入ったのですが、見学してみてレベルの高さにびっくりでした!

 

まず・・・

参加者が限定されるので、早めに行って予約が必要なのですが、ジャンボの大型模型を後ろにあるコックピットから操作することで尾翼・主翼・機体が動かせるようになっていて、インストラクターの方の指導のもと、コックピットで操縦しながら飛行機の仕組みがわかるようになっているのです。

ボーイング747(ジャンボジェット)機体の後ろにコックピットがあって操縦可能

実は、今回、飛行機を上昇・下降させるのは尾翼部分を動かすことで調整・左右に動かすのは垂直尾翼で機体を傾けることで曲がるということを知りました。

つまり、真ん中についている主翼は基本は着陸時の減速の特に使うのだそうです。

 

他にも新型シミュレーター体験やボーイング747の機首部分に入ってコックピットを見ることもできます。

ジャンボは機首の部分のみが二階建てになっていることや、4発エンジンで、てとても珍しいタイプの飛行機なんですよ。

ジャンボジェットの機種部分

次回はこの「航空科学博物館」の隣にある「空と大地の博物館」についてブログしたいと思います。

 

弥栄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジオン公国・・・日本酒編

久しぶりの投稿です。

今日は日本酒の話です。

長野からの帰りに駅で見つけた日本酒が・・・

彗星の「彗」と書いてあったので、

まさかと思ってラベルをよく見ると・・・

 

出た!赤い彗星シャア?

シャアですよ! シャア・・・

しかも赤いラベルです。

思わず買ってしまいました。

蔵元の名は「遠藤酒造」。

あまりガンダムとは関係なさそう・・・

とはいえ、HPを検索するといくつかシリーズで種類があるようです。

【遠藤酒造場】彗 - YouTube

私が購入したのは「初澄み」ということですね。

蔵元のHPには特に名前の由来がなかったのですが、ご存じの方がいたら教えてください。

 

私の世代は、初代の機動戦士ガンダムで終了でしたが、確かにかなり続編が出ていたのは記憶しています。

みなさんもどこかの世代のガンダムにお世話になっていることかとおもいます。

 

少し調べてみると「機動戦士ガンダムORIGIN」なんてのがあるとは知りませんでした。

ここではシャアの生い立ちについてさらに深く光を当てて描写しているようですね。

(私はこれ以上入っていきませんが・・・)

MAD MS-06S シャア専用ザクⅡ 【機動戦士ガンダムTHE ORIGIN】 - YouTube

 

ということで、過去に飲んだ日本酒で思い出されたのは・・・

やっぱりザクでした。

 

ジオン公国の量産型モビルスーツ「ザク」

 

おお、懐かしい・・・

 

日本酒は↓ですよ。

ザク登場!

ちなみに蔵元は三重県鈴鹿市にある「清水清三郎商店」です。

このお酒は丁寧に作っている感があって、四日市あたりに出張すると時々飲んでいたのですが、やはり名前の由来がわかると面白いかもしれませんね。

seizaburo.jp

 

話をガンダムに変えると、シャアが物語の当初に乗っていたのが一般的に量産されていたモビルスーツ「ザク」の特別版の赤ザクでしたね。

この赤ザクが量産型と比較するとかなり性能が良い(リミッターが外れていたという話もありますが)ので戦果を上げていたのですが、連邦軍が対ザク用のモビルスーツの試作品ガンダムを作ったことで、シャアもガンダムと戦うためにザクよりも性能の良いモビルスーツに乗り換えて戦うことになっていきましたね。

 

赤ザク登場



 

そういったタイプのモビルスーツの名前がグフ、ドム・・・・

なんてのがありましたが、まさかこんな名前の日本酒はないでしょうね??

あったら飲みたいものです。

と思って検索してみると・・・

なんとシャアの蔵元の遠藤酒造で

「どむろく」っていう濁酒があるようですよ・・・

ちなみにドムは・・・

ドムです



 

「機会があったら遠藤酒造に行って、シャアの名前の由来を確認するしかないな。」

と思った夜でした。

 

弥栄

 

 

 

松本駅探訪(2)

ではデザートです!!

デザートも何種類かを薦められましたが、最新のデザートがこれだということで・・・

りんごのケーキを選びました。

(ひょっとして私のブログでケーキが登場するのは初めてかもしれません。)

 

新商品! りんごのケーキ

デザートのりんごケーキに赤ワインを飲み干して店を出ると、入った時には駐車場には車は一台もなかったのですが、この通り満車状態となっていました。

 

「おりべ」の全景です

 

つくづくラッキーだったなぁと思いつつ、小雨の中、腹ごなしの意味も込めて徒歩で松本駅に向かいます。

その道中で発見した「深志神社」

雨の中ではありますが、参拝することとしました。

 

深志神社

鳥居の写真ですが、何かおかしいと思いませんか?

ここの狛犬なのですが、口を開けて『あ』と言っているのがなんと左に、『ん』と言っている狛犬が右にいます・・・

普通は逆ですよね。

ということは、「この神社は中にいる神様を何らかの理由で外に出したくないのかぁ」と勘繰ってしまいました。

この深志神社、御由緒によると御祭神は、建御名方富命と菅原道真命とのこと。

1339年に信濃国一宮諏訪大社より御分霊を受けて建御名方富命を祀り、宮村大明神と称えたのが始まりとの事ですので、ここに産土様、建御名方が祀られていたところに天満宮菅原道真も加わって、最終的に深志神社となったようです。

 

境内には牛がいるのは菅原道真を祀っているからでしょうね。

拝殿は写真のように二つあって、共に鰹木5本、千木は縦に切ってあってともに男性神を表しています。

深志神社本殿

山道から入って右側に楠公を祀っているのですが、時に何も記載がありません。

ひょっとしたらこれと狛犬の位置が反対なのに関係があるのかもしれませんね。

 

最後に、昨年に続いて雨の「大王わさび農園」に行ったのですが、ここはすでに桜が咲いておりました。

近くの城山公園やアルプス公園ですと標高が高いせいか桜はまだ蕾でしたが、ワサビの葉の緑に桜が映えていて良い景色でした。(晴れればさらに良しでしたが。)

ちなみにこの景色が拝める場所の近くに喫茶店(スタバチックなお店です)があり、コーヒーが飲めるのですが、ここでコーヒーをオーダーするとパンが無料で食べ放題です!

 

大王わさび農園にて桜を楽しむ

ホテルに泊まって朝の朝食を食べるもよし、大王わさびでコーヒーを飲みながらの遅い朝食もよしチャンスがあれば長野県松本市を堪能してみてくださいませ。

エセ松本市観光大使の報告でした。

弥栄

 

 

松本駅前探訪(1)

最後のブログからめっきりと時間が開いてしまいました。

少しだけ花粉症が落ち着いて来た今日この頃ですが、今年は久しぶりに強烈な感じがします。

一年ほど前にも、松本城を紹介したことがあったかと思いますが、今日は、1年ぶりに訪問した松本にあるレストランと深志神社の紹介です。

 

その前に、長野の善光寺に行ったのですが、そこで発見したトラック・・・

八幡屋礒五郎の七味トラック?

思わず本店に入ってしまいましたが、入り口の看板に感動しました。

当店はマスクの着用は任意になっております。したがって店員におきましてもマスクは任意で接客に当たっております

とのこと。 

3月半ばから、「マスク着用は任意で」となっていますが、多くの人がマスクを装着して街を歩いている姿を見るにつけ違和感を感じている私でしたので、この店の心意気には感動しました。

その後、松本市内に移動して、夕飯は「馬肉」を狙ってみたのですが、店が混んでいたので仕方なくホルモン焼き屋へ。

ここの牛はリンゴを食べさせているとのことで、味も良かろうと思い、早速トライしてみました。 

中々美味でしたが、なぜか1番だけは「豚の月(豚の胃)」でした・・・

このお店は、「レモンサワー飲み放題500円」(1時間)でしたので興味のある方はトライしてみてくださいな。 私は得意の(?)黒ホッピをいただきました!

おまかせホルモン9種類

さて、圧巻は次の日の昼です。

朝から、しとしと降る雨の中を松本駅から歩くこと20分ほど・・・

到着しました「イタリアンキッチンおりべ」です。

開店直後の11:35ごろに入ったのですが、店員さんがマスターとコソコソ話をしていた後、カウンターの一席に座ることができました。

まだ、店の中はガラガラだったのですが、その2−3分後に来たカップルらしき若者は「満席です」とのお断りが入りました。

店員の子に「私ってギリギリセーフで入店できたのですね?」と聞くと、

「そうですよ。」とにっこりした返事。

雨の中、てくてく歩いて言って「満席です」なんて言われたら、松本にいい思い出が残らなかったでしょうが、なんと運のいい私なんでしょうと感謝!感謝!

 

となれば、やはり赤ワインでも・・・

ということで、デキャンタをお願いして、これからお店が混雑することを想定して、早めにランチセットをオーダーしました。

ワインを嗜んでいるとお客さんが来るは来るは。

今回のお店の選択が大正解だったと確信しました。

加えて、↓のおつまみはサービスでした。

おまけの前菜です💓

この後のメインはパスタを頼んだのですが、この店自慢の「赤カルボナーラ」を選択しましたが、めっちゃ美味しい。加えて量もバッチリあって満喫させていただきました。

絶品です! 赤カルボナーラ

帰りの精算時に、この店の名前「おりべ」の由来を聞いたのですが、オリーブをもじって店の名前にしたと考えた私の推測は違ったようで、「諸説あるようですが、マスターが織部焼で有名な織部出身ということもあるらしい」との回答。

そうすると、お皿も一部織部焼だったのかなぁと思いましたが、そちらの方面には学がないのでわかりませんでした。 ガハハ(と誤魔化す)

この後食べたデザートと、ここからの帰り道で遭遇した深志神社のお話は次回に。

 

弥栄

 

九州の神社巡り(4)〜四阿屋(あずまや)神社〜

もう一つ・・・

九州を回った際に見つけたとても気のよい神社です。

その名も「四阿屋(あずまや)神社」

四阿屋(あずまや)神社・・・ 読めません

まず、読めないですよね・・・

片田舎にある神社で、有名ではないと聞きましたがご存じでしょうか?

とはいえ、自分の神社周り経験の中では、「とても作りの良い神社」です。

田舎にあるが故に、昔の風情をそのまま残して居るのでしょうか?

一の鳥居を渡ったところに川があり、禊も可能。

一の鳥居と二の鳥居の間には禊ができる川が流れている

夏ならお子さんが水遊びできそうな感じでしたよ。

 

二の鳥居から本殿を見る

 

この神社は、

女装が上手であったと伝えられている景行天皇の息子『日本武尊伝説』の地。

熊襲征伐を命じられて九州入りした『日本武尊』が、このあたりに仮宮(東屋)を建てたという伝承があって、『四阿屋神社』という名が付けられたと由緒書にはあるですが、

今で言うと、日本武尊ってLGBTの最前線を走っていたのかもしれません・・・

 

とはいえ、この地は・・・

それ以前に、神功皇后仲哀天皇と散歩していた際に、ここでご信託を受けるために幕屋を建てたところと言われています。

どちらにしてもここは、神の信託を受けるために建てられた4本柱の「真屋」(まや)、つまり、棟の前後二面を葺 (ふ) きおろしにしたつくりの家のことなので、正式な神社ではなく本殿には千木・鰹木はなかったのではないでしょうか。 

 

では、なぜ「神社」と呼んだのかしら??

と言うのが個人的に感じた印象でしたが・・・

その答えは、このYoutubeにあるかと思います。

少し長いですが、ぜひご覧ください。

Youtubeを見る限り、老松神社には土俵がありますので、この辺りにもユダヤの一族との交流があったことがわかりますね。)

www.youtube.com

 

 

 

 

この四阿屋は、豊作を祈念した予祝の神事を毎年行なっていたことから、神事も含めて「神社」として先祖代々残されてきていて今に至っていると言うことを実感しました。

みなさんはいかがお感じでしたか??

 

今日も明日への予祝で・・・

弥栄

 

謎の腰痛からの復活ストーリー

今日は神社から離れた健康の話です。

腰痛持ちの方はおられますか?

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私は社会人になって一年目、入居した寮のベットで寝るようになってから、腰に違和感を感じるようになったのが、腰痛とのお付き合いのスタートでした。

その時はベットのマットレスを取り除くことで改善したのですが、以降時々、違和感と付き合いながら30年ほど生活していました。

 

幸い、俗にいう「ぎっくり腰」になることはなく過ごしていたのですが・・・

 

それが、昨年6月半ばに入って突然、朝起きる際に腰が痛くて起きづらくなり、昼間も長時間椅子に座っているのが辛くなりました。

いわゆる坐骨神経痛というやつでしょうか。

 

6月に入ってからは朝、布団の中から出るのが辛く、夏場で暑い時期だというのに布団の上で30分から1時間ほどストレッチしたり足を揉んだりしてから起きる生活のスタートです。

普段通り、散歩に出て帰ってくるとかなり落ち着いてきますので、日中は普通に活動していました。

 

しかしながら、毎朝布団から出られない状態が続くと、だんだんと寝るのが嫌になってしまいます。

睡眠時間が恒常的に短くなってしまうことで、昼間は常にウトウトしている状態が続きます・・・

こんな生活を今後続けるのは嫌だ!

という思いから、一念発起。

 

「何か改善策はないか?」とネットを調べてみると、腰痛対策の動画の多いこと!

色々試してみて、今は完全に坐骨神経痛から解放される効果的な体操を発見しましたので、ご紹介します。

 

坐骨神経痛にお悩みの方へ

できれば朝、目覚めた時と夜、入浴した後に実行されると、劇的に改善しますので、一度お試しくださいね。

 

坐骨神経痛が一番ひどい状態の時に、この体操がおすすめです。

まずは痛みを楽にしていってください。

ポイントは、

反り腰にならない(腰を丸める)

股関節を外側に開く(内側に開く、腰を丸めて太ももの前の筋肉を伸ばす)

 

https://m.youtube.com/watch?v=fr62mMlPSac

 

次にやることは足指を柔らかくすることです。

9割の坐骨神経痛は足指はがしと足首を柔らかくすることで治りますし、その後は、常に足の指が地面を掴んで歩くような感じでいる事が大事です。

 

https://m.youtube.com/watch?v=h5O9KLfE1qY

 

 

足は組まないこと 

大内転筋を柔らかく!

椅子を使って内転筋を伸ばす

☆腿の後の股に近いところの筋肉を握る

https://m.youtube.com/watch?v=V0gSPzx_FfA

 

 

股関節を柔らかくするストレッチ

⒈ 足を組んでから抱えてお尻の筋肉のストレッチ

⒉ 寝てやる

  座ってから片方の足を膝に乗せて内側に入れていく

  座ったまま股を開いて膝をパタパタさせる ☆

https://www.youtube.com/watch?v=q3KtFOazHgI

 

 

かかとで天井を蹴る

「ちょっとだけよ」で踵で天井を蹴る 10回

私はこの体操で日々の体調チェックをしていますのでぜひ、継続してやってみて下さい!

https://www.youtube.com/watch?v=5Ye50q49axc

 

 

最後に、究極の腰痛体操は真向法だと思います。

これは腰痛のみでなく健康全般に良い体操だと思います。

お試しあれ・・・ とはいえ結構きついですよ。

 yokido.cool.coocan.jp

 

弥栄

九州の神社参り(3)〜祐徳稲荷神社〜

今日は、祐徳稲荷神社です。

場所は佐賀県鹿島市・・・

今回、生まれて初めての佐賀県への旅行となりました。

明治維新好きの私としては、佐賀県は、鍋島藩・アームストロング砲・・・

確か蒸気船を日本で一番最初に建造(といっても小さな蒸気船だったと記憶しています)

した藩であり、当時はかなり科学技術が発達した藩だったのです。

ある意味、江戸時代に培われた科学技術力で作られた兵器を、薩長が駆使して明治維新を成し遂げたと考えても良いかもしれません。

 

とはいえ、佐賀県に対して良いイメージを持てなかったのは・・・

おしん

でした。

その理由が、大昔に爆発大人気だったNHKの連続ドラマ「おしん

彼女が幼少期からいじめられていたのが、佐賀にいた時の話でした。

知らない方は↓をご覧ください。 

【ネタバレ】なぜ「おしん」佐賀編は凄まじく辛いのか - The King with Donkey Ears

 

話が横道に逸れてしまいました・・・

祐徳稲荷神社の所在地は、佐賀県鹿島市なのですが、

東国3社で有名な茨城県にあるの鹿島神宮の「鹿島」の名前はなんと、ここから来ているそうです。

とういうことは・・・

鹿島神宮よりも古いということ?

更に、鹿島という地名は能登半島にもあり、そこも関係が深いと考えられているそうです。(伊須留岐比古神社)

 

524syuzoku.hatenablog.com

 

鳥居の前には狛犬の代わりなのか、狐さんがおります。

祐徳稲荷の狛狐??

鳥居を抜けて入っていくと立派な山門がありますので、雰囲気的には神社ですね。

山門を抜けると右側の山には清水の舞台と見間違えそうな本殿が・・・

清水の舞台かとおもえるほど大きな本堂

 

正月の参拝客も多いのに驚きましたが、ここは、京都の伏見稲荷大社、茨城の笠間稲荷神社と共に『日本三大稲荷』に数えられている神社で、主祭神倉稲魂大神(生活全般の神様)、大宮売大神(技芸上達あるいは福徳 円満の神様)、猿田彦大神(交通安全の神様)を祀っています。

 

祐徳稲荷神社のHPより抜粋

https://www.yutokusan.jp/sanpai/images/img_map_keidai.jpg

本殿から更に山の頂上に向かって登っていくと奥の院があります。

ここは稲荷大神の神令使(お使い)である白狐の霊を、お祀りしている御社だそうです。

奥の院

このような地方にこんな大きなお稲荷さんがあるとは・・・

まだまだ日本も捨てたもんじゃないと思える体験でした。

 

弥栄