37年間勤めてきた会社を退職して
時間にも、お金にも、人間関係にも縛られない日々
を経験しています。
それは偶然手に入ったわけではなく
「何のために生きるのか」
という問いと向き合い続けてきた結果だと感じています。
「常識は非常識になり、非常識は常識になる」
と言われます。
まさに今の時代はその真っ只中ですね。
かつては会社に定年まで勤め上げることが当たり前でした。
「24時間働けますか?」
なんてカラオケを歌った日もありました。
しかし今では、
それが本当に幸せな選択なのか
多くの人が疑問を持ち始めています。
では、3年後、5年後の未来を見据えて
私たちは何を考えるべきなのでしょうか。
多くの人は
まず初めに
お金に縛られない生活を手に入れるために
「投資」
を考えます。
確かに投資は有効な手段の一つです。
大切なのは
投資はあくまで
「手段」であって
「目的」ではないということです。
これは
ビジネスでも貯蓄でも同じです。
私が感じてきたのは、多くの人が
「手段と目的」を混同
しているという現実です。
本来は
「どんな人生を送りたいのか」
という目的が先にあるべきなのに、
「働いて稼ぎ続けること」
「貯金を増やすこと」
「投資で成功すること」
そのものが目的になってしまっている。
本来の目的は
「時間とお金に縛られない生活をしたい」
「好きな場所で自由に働きたい」
「人生をもっと楽しみたい」
こうした未来像をクリアにすること
が大切なのではないでしょうか?
そこに向かうために
投資やビジネスといった手段を選ぶはずです。
しかし、いつの間にか
「稼ぐために働き続けること」
「長期投資をやり切ること」
「投資で勝つこと」
が目的にすり替わってしまう。
そうなると
本来の人生のゴールからズレてしまいます。

大切なのは、常に自分に問いかけることです
「今やっていることは、本当に自分の望む未来につながっているのか」と
もし違うと感じたなら
手段は変えていいのです。
むしろ変えるべきです。
手段に固執する必要はありません。
自由自在であることこそが
「これからの時代を生きる上での強さ」
と私は思います。
人生はコントロールできます。
ただしそれは、
「正しい手段を選ぶこと」ではなく、
「目的を見失わないこと」
によって実現されるのです。
退職して強く感じるのは、
「もっと早くこの視点に気づいていれば」
ということです。
だからこそ今
同じように将来に不安を感じている方に伝えたい。
手段に振り回されるのではなく、
自分の人生の目的に向かって生きていきませんか。
その先に、本当の意味での自由が待っています。
感想をお待ちしています。