(サバイバル研修(7)からの続きです)
9月に入って延々と連載してきた「サバイバル研修」ですが、今回が最終回です。
最後に『こ○な対応グッズ』の紹介をしたいと思います。
イベルメクチン:
初期段階で服用すると効果的とのことでしたが、国内ではなかなか手に入りにくいようです。(理由がお分かりの方がおられましたら教えてください。)
そのため、ネットで購入すると海外からの輸入になるようで、結局届いたのは私かほぼ回復した後でした・・・
効果は、次回も同じ状態になった時に試してみたいと思います。(もうなりたくはないですが・・・)
今回はたまたま(?)ブヨに噛まれたおかげで病院で処方された「デカドロン」というステロイド系の薬でしたが、この薬のおかげで初期段階での発熱が抑えられたのではないかと思っています。
ニワトリ抗体スプレー:
ミストスプレー:
水とニワトリ抗体スプレーを混ぜて、そのミストを鼻から吸い込むことで予防する。
これは輸入品なので、到着まで2週間ほどかかりました。
充電式、サイズも手頃で値段も安いので、一つ持っていても良いかと思います。
スサノメグミ:
元々は、空間のエネルギーを浄化したいときに空間に撒くと浄化されて空気が良くなる活性液で、マコモ発酵液に還元塩を風化貝カルシウムを加えたものだそうです。
昔、空気の浄化の目的で使っていたこともあり、今回は口の中にスプレーして飲んでみましたが、残念ながら、体内が浄化されたかは確認できませんでした。
色々書きましたが、基本はドラックストアなどで手に入るような、
麻黄湯(葛根湯でもOK)・マルチビタミン・亜鉛(味覚異常の防止)に加えて、塩と水を十分に取ること
で対応するしかありません。
最後に「こ○なかな?」と感じた時には、周りへ罹患するのを避けるために以下の点に気をつけましょう。
トイレを別々に使用する:
我が家はたまたま、私と家族が1階・2階のトイレで用を足していたのでラッキーでした。
家族への罹患はトイレとお風呂が多いようです。
風呂は最後に入る
私の場合は風呂に入った後、お湯を入れ替える等、気をつけたことが正解でした。
洗濯(自動乾燥機付き)は一緒でもOKだが、汗のついた洗濯物は触らせないこと
触ったところには除菌スプレー
自主避難中に自宅に戻った際は常に消毒スプレーを持って歩いていました。
もちろん自主避難先でも部屋を出る際には同様のことをやっておりました。
以上が、私のサバイバル研修後の「リアルサバイバルストーリー」でございます。
皆さんの参考なれば幸いです。
弥栄