REIWAに「弥栄!」

    平成の30年間、サラリーマンとして仕事に生きてきました。 REIWAに入って生き様を見直しながら日々、雑感したことを書き連ねます。

たにぜばし 

昔、オーストラリアに行った時、バンジージャンプなるものが流行っていました。

私は、背が高いので(もちろんそのぶん、体重も重い・・・)落ちたときの落ち幅が一般人よりも大きくなるので、

 

「バンジーやったら地面に衝突する可能性が高い。」

 

と感じてやりませんでした。

 

今思えば、「西洋人の方がデカイし、重いので彼らがOKなら問題なかっただろうな。」

とトライしなかったことを後悔しています。

バンジージャンプの元はどこかの部族が、成人として認められるために行われていたものを取り入れて始めたものだとか・・・

youtu.be

 

いきなり、話が逸れましたが、

 

 今日は、奈良の十津川村にある谷瀬橋を渡ってきました。

ちなみに十津川村って奈良の南にあるのですが、奈良県の6分の1程度の広さのある大きな村です。

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谷瀬川とは、1954年に架橋された十津川にかかっている橋で、十津川村上野地(うえのじ)と対岸の谷瀬(たにぜ)を結んでいて、高さ54 m 、長さ297.7 mとのことです

当時は、日本一長い歩道吊り橋で、小学生が学校に登下校する際の重要な橋だったそうですが、その小学校も廃校となってしまい、今は、観光客が大半となり、加えて「日本一長い」吊り橋もその座を他の吊り橋に譲っているそうです。

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この橋、MAX20名しか一度に橋に乗れないそうです。

重量制限にしないと、お相撲さんのような人が一度に橋を渡っても大丈夫なのでしょうかね。

橋を歩く際の注意事項は、木の板の上を歩くことのみでしたので、足元から下が見えることなく、どちらかというと高所恐怖症の私でも渡ることができました。

 

とはいえ、橋の真ん中あたりでは、かなり揺れており何度かグラっときましたので、「ここで地震でもきたら・・・」なんて考えましたので、私は悲観主義者でしょうか?

 

そういえば、某国のガラスの床の吊り橋は強風の影響(?)で、とうとう床のガラスが外れて↓のような状態になったようですね。取り残された人は無事に助け出されたとのこと・・・

 

皆さんは試して見るならどれが良いですか?

1.バンジージャンプ

2.谷瀬橋渡り

3.某国のガラスの床の吊り橋渡り

のどれを選びますか?

 

個人的には某国の吊り橋を渡ってみたい気もするのですが・・・

 

弥栄