消しゴム・・・
社会人になるとめっきり鉛筆を使うことも減り(資格試験時のマークシートぐらい・・・)、まして消しゴムなんて触ることもなくなりました。
学生の頃、授業中にノートに書いた文字を消しゴムで消して、その消しカスをなんども払っていたのが思い出されました。
当時は「消しカスが出ない消しゴム」なんてのも販売されていたような気がしましたが、あまりにも昔の話なのであまり記憶にありません。
話変わって、
隣に座っている女の子がテストの時に消しゴムを持ってくるのを忘れてしまい、困っているのも見かけた男の子。
自分の消しゴムを二つに割って「これ使えよ。」と言って消しゴムをあげたことがきっかけで、めでたくおつきあいが始まったなんてラブストーリーがありましたねぇ。
(話を作りすぎ・・・ いやロマンチストといってくださいよ!)
でも、こんな女性もいますね。
彼女のいない男性諸君、ご参考に。
では本題、
先日、テレビを見ていて「磁ケシ」というものを知りました。
なるほど、鉄粉を混ぜた消しゴムなら消しカスを磁石で集めることは簡単にできるし、周りに迷惑がかからないと感動したのですが、
話はここで終わりではなく
これに更にある工夫をするとばか売れしたそう・・・・
さて、ある工夫とはなんでしょうか?
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それは、消しゴムのカバーにおじさんの絵を描くことでした
名付けて「おじケシ」
なんとなく女子高生に人気になりそうですね。
この話を会社でしたところ・・・
消しゴムのカバーに動物の絵を描いて、消しカスを動物の糞に見立てるのも面白いとコメントがありました。 これってばか売れしそうですか?
ちょっとした工夫で何気ないものがバカ売れする・・・
人間、色々工夫してみるものですな。
弥栄