今年の春頃から、コロナの影響で在宅勤務が増えました。
そのため、健康維持の目的で朝は散歩をするように心がけています。
梅雨時は、紫陽花。
初夏には・・・
夏にはこんな生き物も・・・
秋になると定番の彼岸花とコスモスが咲き乱れ・・・
今年に入って、通勤電車に揺られて出社する時間がなくなったので、こうした時間が捻出できるようになり、かなり「風流な人間」に変化して来たのではないかと思います。
そして、とうとう銀杏の実がなる季節になりました。
ご存知の通り銀杏の実はかなり臭いますが、タネを煎って食べると酒のつまみに最高ですよね。
今回は、風流な人間になったついでに、銀杏の実を拾い、処理して「種を食べてみようプロジェクト」を試してみました。
銀杏の処理方法は下の方法を参考にしました。
ちなみに準備として100金ショップで購入したものは
・使い捨てのゴム手袋
・ザル
・洗濯物を入れるネット
しめて330円なり。
ネットに書かれている通りの下処理をした結果、見事に市販されているような銀杏が完成。
大きな粒と小さな粒がありますが、これは銀杏の木によって違ったようです。
そのあとは、茶封筒などの適当な封筒に入れ、500Wのレンジで40~50秒チンすれば、居酒屋で出てくるような銀杏が出来上がります。
今日は日本酒お供に銀杏ざんまい。
でも食べ過ぎは体に毒だそうです。
お気をつけあそばせ。
弥栄