REIWAに「弥栄!」

    平成の30年間、サラリーマンとして仕事に生きてきました。 REIWAに入って生き様を見直しながら日々、雑感したことを書き連ねます。

毎朝の日課から・・・ ついに銀杏拾ってみた

今年の春頃から、コロナの影響で在宅勤務が増えました。

そのため、健康維持の目的で朝は散歩をするように心がけています。

梅雨時は、紫陽花。

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初夏には・・・

 

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夏にはこんな生き物も・・・

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秋になると定番の彼岸花とコスモスが咲き乱れ・・・

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今年に入って、通勤電車に揺られて出社する時間がなくなったので、こうした時間が捻出できるようになり、かなり「風流な人間」に変化して来たのではないかと思います。

 

そして、とうとう銀杏の実がなる季節になりました。

 

ご存知の通り銀杏の実はかなり臭いますが、タネを煎って食べると酒のつまみに最高ですよね。

今回は、風流な人間になったついでに、銀杏の実を拾い、処理して「種を食べてみようプロジェクト」を試してみました。

 

銀杏の処理方法は下の方法を参考にしました。

cookpad.com

 

ちなみに準備として100金ショップで購入したものは

・使い捨てのゴム手袋

・ザル

・洗濯物を入れるネット

しめて330円なり。

 

ネットに書かれている通りの下処理をした結果、見事に市販されているような銀杏が完成。

大きな粒と小さな粒がありますが、これは銀杏の木によって違ったようです。

 

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そのあとは、茶封筒などの適当な封筒に入れ、500Wのレンジで40~50秒チンすれば、居酒屋で出てくるような銀杏が出来上がります。

 

今日は日本酒お供に銀杏ざんまい。 

でも食べ過ぎは体に毒だそうです。

お気をつけあそばせ。

 

弥栄