久しぶりのブログです。
今週も散歩の途中に入った本屋で見つけた本の紹介です。
注文していた本命の本を買う前に
本屋の中をブラブラと歩いていると・・・
なんと
高橋あさみちゃんを発見!!
この子、以前にブログにも書きましたが、
「私立Z学園の憂鬱」の主役です。
「私立Z学園の憂鬱」は、消費税増税反対論を展開しながら
「私立Z学園」にいる消費税賛成論者を次から次へと
論破、消費税増税の黒幕を暴いていくストーリーでした。
今回紹介する本は・・・
昨年秋の消費税増税後、日本の景気が悪化している状態に加えてコロナショックが発生して半年が経過、加えて
経済活動の自粛要請(というより強要)が継続していることで、来るべき(まだ、現時点では到来していませんよ)コロナ大不況に備えるために、
消費税凍結に向けて、あの「藤井聡」先生とあさみちゃんがタッグと組んで永田町に殴り込みをかけるストーリーです。
本書は、コロナショックで経済活動がままならない間は、少なくとも消費税を凍結する必要性がある理由をわかりやすくまとめています。
我々の生活を守るためにも、役人の判断に100%寄り添うのではなく、国民が選んだ政治家が前面に立って政策を主導・決定していく時期に来ているのではないでしょうか?
ところで最近、「そんな政治家が生まれてくれると嬉しいなぁ。」と思うサークル(名前は「党」となっていますが。)がありますので紹介します。
弥栄