私は小学生の頃から以外にも「真面目な人」と言われていました。
そういうタイプって基本的には授業を黙って聴いているケースが多いので、明らかにインプットタイプでしたが、大学生、社会人となるにつれてアウトプットするケースが増えてきました。
が、総じて見ると、まだインプットの方が多いかな。
そんな方は、この本を読んで見てください。
今までは、10取り込んで1〜2出す程度が普通だと思っていましたが、この本を読んで
「そうか、もっとアウトプットしていいんだ!」と思うようになりました
本書によると、あるべきインプットとアウトプットの比率は・・・
なんと、7:3ですよ!
著者が精神科医であることもあるかもしれませんが、自分の経験、失敗談を回りにアウトプットしていくことで、なんと・・・
仕事のストレスで病んでいる人が劇的に改善する
とのこと。
右脳と左脳を使い分けることで鬱を治す治療法は知っているのですが、アウトプットを積極的にすることでストレスで病んでいる人が改善する傾向にあるとは驚きでした
まさに一石二鳥ですね
特に思春期の頃の私は、自分の意見・考え方を発表(アウトプット)すると
・馬鹿にされるんではないか?
・名前を出したくない
・恥ずかしい
なんて思っていましたが、かなり病んでいたのでしょうね・・・
失敗もあるかもしれませんが、色々な人のアウトプットを受け入れ、自分たちから情報を発信していくことでストレスを感じる人が減り、病気もなくなるとしたらこれほど良い社会はないと思いませんか?
さぁ、今日もブログネタを探してアウトプットするぞ!
おっと、その前に、一杯インプットするかな。。。
弥栄