REIWAに「弥栄!」

    平成の30年間、サラリーマンとして仕事に生きてきました。 REIWAに入って生き様を見直しながら日々、雑感したことを書き連ねます。

日本の夜明け〜「明治維新胎動之地」 萩から日本を見てみる

今回は「萩」を回りましたので、その報告です。 実は概ね半日で回った観光記ですが、結構充実(自画自賛?)してましたので続き物になるかもしれませんが、お付き合いください。

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今回の旅程地図

金曜日の晩、仕事が終わって山口宇部で夜、懇親会。一泊して土曜日の朝に東萩に向けて朝出発。

道中、「厚狭駅」で乗り換えるのですが、この地名読めますか?? ちゃんと新幹線も止まる駅です。

答えは

「あさ駅」です。

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厚狭駅

江戸時代に中国地方を納めていた毛利一族の家系の中に(正確には毛利元就五男の系列)「厚狭毛利」と呼ばれている家系もあるので、知る人ぞ知る地名だということが今回の旅行でわかりました。

厚狭から東萩に向けての列車は美弥線ですがなんと一両電車です。 とはいえ、車内はサッカーのクラブチーム系の男の子で割と混んでいて途中の美弥駅で高校生(多分)がどっと下車していきました。 この辺の詳細情報をご存知の方は教えてください。

東萩に到着したところで荷物をコインロッカーに入れて貸し自転車を調達、いざ松陰神社松下村塾へ向かいます。 貸し自転車さんのおばさんから頂いた地図を頼りに自転車を漕ぐこと10分あまりで松陰神社へ。

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そろそろ、獺祭を飲みたくなりましたので続きは後日。

弥栄